恐ろしい・・・

2001年7月6日
6月29日から7月5日の間、料金未納のため、携帯電話を止められていた。
弁護させてもらえば、お金がなかったわけではない。お金を払うのを忘れていたのだ・・・。
それも2ヶ月間も。(爆)

その話はいいとして、久々に携帯電話が繋がり、止められていた約1週間の間に誰かから、メールが入っていなかったか、チェックをしたところ、61件ものメールが入っていた・・・。

正直、嫌な予感がした。
なぜなら、おいらに送られてくるメールの9割9分は、「出会いサイト」系の迷惑メールだからである。

予感は当った。
画面に出てきたメールは、ほとんど「出会い系」。


ごめんなさい。嘘をつきました。

全部、「出会い系」サイトのメールでした・・・(T-T)

ちょっと自分が悲しくなる瞬間でした。(爆)

一週間で61件。
一日、8〜9件も送られていた計算になる。

自分はドコモの携帯を使っている。
ドコモの場合、受信する際にも料金が課せられる。
メールを一通受信するたびに、文字数によって、0.9円〜2.1円が課金されるらしい・・・。

そうすると、おいらはこの一週間で、約55〜128円の間で課金されたことになる・・・。
それもおいらにとって、無意味なメールに・・・。


正にサノバビッチである。

ある小冊子にこんなことが書かれていた

「アメリカの携帯電話は、音声通話も送信側・受信側の両方が料金を負担するしくみになっている。
なぜかというと、固定電話が定額制であるので、固定電話から携帯電話に電話をした場合、料金が徴収できない為である。
ドコモのIモードに関しても、同じことがいえて、パソコンから携帯にメールを送信した場合、送信側から料金徴収が出来ないため、着信側に料金負担が導入されたのではないか?!」

迷惑メール。

メールアドレスの設定を変えるなど、自己防衛策をドコモはアピールしている。
しかし、「番号@docomo.ne.jp」という番号を知っていればメールも送れるという利便性、また、設定を変更した後に、友達などに知らせる手間を考えると、設定変更をためらってしまう人も多いだろう。

かといって、迷惑メールを技術的に防止することは、今のところ難しいらしい。(おいらはよくわからないが・・・)

携帯メールのインフラを無料で開放することも考えづらい。


なんかいい方法ないのかね?
迷惑メール業者が自主的にやめてくれれば、問題解決なんだけどね。

んなぁ〜こたぁ〜ない。
(これが一番言いたかったのかも知れない。(謎))

ドコモも少しユーザーのことを考えたのか、8月から120円分のメール受信料は、Iモード基本料金300円の中から、徴収することになった。


抜本的な解決策お待ちしております。

なんかわけのわからん日記になってるな(汗)




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